釘について 寄り
どぞ!
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寄りについて。
自分の中では一番重要だと思っているので最後にしました。
気合入れて書いていきたいと思いますw
近年の釘の中で回る台を探すのにかなり重要。
自分はメインのゲージで一番初めに見ます。
ワンチャンある可能性がある台はこの寄りにかかっているといっても過言ではないです。
へそがあまり良くなくてもへそに向かって行く玉が増え結果へそによく絡みよく回る。
逆にへそガバ空きでも寄りが悪くへそに寄らず大して回らない。
特に風車上の二本をマイナス調整されると影響力は大きいです。
寄りのこぼしのマイナスも注意。
こぼれるばかりか玉の動きまでおかしくなります。
最近の台は特にそういった印象です。
今回は画像を参考に解説したいと思います。
これは999のゲージです。
こぼしの左から2番目の釘がマイナス調整されているのが分かります。
まぁ他にもマイナス調整ありますがw
この画像ではこぼしを説明したいので。
999はここがマイナス調整だとかなり痛いです。
玉の動きがおかしくなったり、死玉が多くなったりといい事がひとつもありません。
これは赤海のゲージです。
風車上がどプラスですね。
分かりやすいw
特に左側が凄いですね。
右側は風車上の二本目が気になるマイナス調整ですがそれを補うだけのプラス調整です。
さっきも書きましたが風車上の左右の一本目はかなり影響力が高いので重要です。
これはAKBのゲージです。
左の風車上はかなりのプラスですが全体的に左に向いているのがわかります。
自分が実際打った玉の動きとしては左に行く死に玉は少ないがへそに届かずといった玉の動きです。
トラック野郎のゲージです。
風車上の右側が下を向いていてマイナス調整です。
ここがマイナスだとへそに届かなかったり、風車で左に行って死玉が続出します。
とまぁこんな感じですかね。
機種によってというかその時期のメーカーのゲージによってと言った方がいいのかな?でゲージは違ってきます。
今の台でGAROシリーズで例えると
風車上は甘いがこぼしが辛いといった様に機種によって甘い所、辛い所が存在します。
まとまめると
1.風車上の左右の二本の釘の影響力は大きい
2.釘の向きは右向きが良い(現実的には無調整)
3.こぼしに注意
こんな感じかな。
自分の地域は左の釘が下から2、3本左に向いているマイナス調整が多いです。
基本的に寄りはへそみたいによく動かないので店周りして見つけやすいと思います。
逆に寄りがよく動く店は優良店の可能性有りです。(勿論プラス調整にですが)
風車とのバランスを考え探してみてください。
今回は長くなってしまいましたが読んで頂きありがとうございました。
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