【昔話】 初めてスロットの打ち手に対して初めて恐怖を感じた時の話 後半

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前半の続きです。

いかつい人に慣れていた自分は特に気にする事もなく打ち込んでいく事に。

設定を積もったのかよく状態に入る。

てかこのハナハナスイカバージョンの詳しい事はなんだかんだ分からずというか覚えずままでした。

自分の中でも平打ちと割り切っていたので。

分からない方が面白いですし。(と言い訳しときますw)

結構設定打つのも複雑なんですよね。

設定は1~6なんですがその他にもLOW、MIDDLE、HIみたいな裏設定なるものがあり組み合わせたら18個くらいあります。(確かそんくらい)

完全に店のイベント状況だけで打っていました。

自分の打っている台は打ち込めば打ち込むほど玉が増えていく。

ドル箱もかなりの量になり千両箱に。

utiko

閉店コースやなと思いながら打ち込んでいくと夕方くらいに横のおっちゃんの存在が気になりだす。

レバー、ボタン強打が朝一と目に見えて違うw

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もう朝からほぼ現金入れっぱ状態。

そりゃ隣がほぼでっぱで自分はほぼ入れっぱじゃそうなるなぁと思いながら打ち込んでいると確か8時くらいになったくらいにおっちゃんがすっと立ち上がった。

やめるのかなと思った瞬間

「バコ!」

っとうるさいパチンコ屋に関わらず凄い音が聞こえた。

横のおっちゃんである。

凄い勢いでハイビスカスを台パンしている。

ケンシロウの北斗百裂拳のように何発もw

しまいにはドル箱でも台をたたき出した。

その時のおっちゃんの顔を見ると

oni

正に鬼の形相になっていた。

大仏から鬼である。

流石に店員が3人ほどやって来て止めに入ったのですがそれでも止めず

「この台いくらや!金払うで壊させろ!」

と台を殴り続けた。

なんとか店員が止め

「修理代はいいですから」

とめっちゃ謝っていました。

そうしておっちゃんは帰って行った。

ハイビスカスは完全に割れて穴が開いていた。

流石にこの時は隣という事もあり怖かったですね。

この後の自分はどうしたかって?

勿論、閉店まで打ち切って帰りました。

 

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