ラストです

男とは、いざという時にかます

普段は一丁前の事を言うが、いざとなったら結果がだせず

なんてダサい男には成長したくないものだ

パチンコにおいてうちのブロック長はここは長けている

まさに子は親を見て育つとはこの事だ

あなたが教えた打ち手はここまで成長しましたよ！

よし、フォローは終わったので書いていこうと思います

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なんて思いながらブロック長を探してみた

海の島にいなかったから違う島にいるのかなと思った

だけど島を探せど見つからない

島を２往復したが見つからない

まさか、、、

スロットの島を見てみた

いたwww

絆を打っていた

スロットの島にいたから僕の出来事なんて把握してないだろう

僕は毎度お馴染み明子になって見ていた

僕は思った

なんでこんな時にスロット打ってるんだと

そりゃその人の自由だけど

どうやら真剣なご様子だ

ずっと台を見て打っておられる

数十秒見てから近づいて話しかけてみた

まちゃ「どうですか？」

ブロック長「お！」

と大っきいお目々がまた大っきいお目々になって反応するのがブロック長の反応だ

相変わらずだ

いつも通りだ

僕はいつもと違う経験をしたのにも関わらずこのお方はいつも通りだ

そしてこうおっしゃった

ブロック長「うーん４か６だと思うんだけどなあー」

と言ってペシペシ打っていた

ちらっと上を見てみた

箱にはメダルは無しで下皿にあるくらい

まちゃ「、、、、、」

僕は心の中で

２か４の間違いだろ！

てか出てないから２でいいよ！

どーせ赤頭多めのＡＴ若干軽めくらいのやつに騙されてるんだよ！

この際、設定なんてどうでもいいよ！！！

と思った

何という事だ

僕があんな修羅場をくぐり抜けてきたのにこの２人の温度差とレベル差

ブロック長、ボタンをペシペシ

まちゃ、ブロック長をじー

ブロック長、ボタンをペシペシ

まちゃ、ブロック長をじーー

ブロック長、ボタンをペシペシ

まちゃ、ブロック長をじーーー

この時間は数十秒続いた

分かってもらえるだろうか？

僕が修羅場を潜り抜けた気持ちと、２みたいな絆をブロック長が４か６と思って打っている気持ちが作り出す空間と時間を

僕は思った

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あなたの教えた打ち手はここまで成長しましたよ！

というあの時の気持ちをを返してくれと思った

流石だ

何故この時に限ってスロット打ってるんだ

パチンコ、他にも打てそうなの見た目いっぱいあるしブロック長と現場かぶるのなんて滅多にないのに

やっぱりあの開店する前の屁だ！

まさに呪いをかけてきたに違いない

普通なる？

黙認店で日本海打ってあんな修羅場に

流石僕に呪いをかけるのがお上手なお方だ

僕はこの日、この２人のドラマを作りだすために店が開店したんじゃないかと思いました

おしまい

ＹＯＵＴＵＢＥやってます
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