通常時について
どぞ!
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一般的に技術介入は電サポ中と思われがちですがそんな事はありません。
通常時も立派な技術介入があります。
電サポ中だと目に見えて実感しやすいですが、通常時だと目に見えて実感しにくいので通常時を甘く見る人が多いと思います。
一般的な通常時の技術介入は保留3止め、ステージ止めくらいですがそれ以外も色々あります。
今回はその色々を書いていきたいと思います。
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1、保留2止め
サンセイ、ニューギンなどの玉が遅れて発射されるタイプなので保留3止めだとオーバー入賞しやすくなります。
そこで保留2で一旦止めてまた打ち出しとするとオーバー入賞のリスクを軽減する事ができます。
高回転の調整時でも応用できます。
2、玉の喧嘩を回避
後に打った玉が先に打った玉に追い付き玉が喧嘩するといった事はよくある事です。
気づきにくいですがそれにより玉が喧嘩をして回転率を下げる事になっています。
本当に通常時考えているプロは一発一発単発打ちで打っている人を自分は知っています。
自分は時間効率考えて5発くらい打って一瞬止めてと単発打ちを混ぜてを繰り返しています。
ステージ止めの性能も上がります。
3、ストローク
まぁこれは説明しなくてもいいくらいかな。
ストロークによって回転率に違いが出てきます。
自分はへそ周辺で良く遊んでくれる玉の動きになるストロークを好んで探します。
後、玉を直接手で取る行為はやめときましょう。
玉に手の油がつきストロークが定まらなくなります。
CR機打っている時は100歩譲っていいとしてストローク命の羽根物打っている時は絶対にやってはいけないです。
カップを使いましょう。
4、風車の左回り
あまりに風車が左回りだと死に玉になります。
左回りが続くようだと一旦止めて風車の回りが止まるまで待って打ち出しましょう。
5、リーチ、激アツ予告
当たらなそうなリーチならいいですが、熱いのきたらとりあえず打ち出しを止めた方がいいですね。
自分が通常時やっている事はこれくらいですかね。
他にも自分の気づいてない事がまだあるかもしれません。
温度の件もありますが説明しにくいしあえて書きません。
通常時は出玉面より効力が分かりにくく低いですがひとつひとつの積み重ねで大きい物になります。
見る度に通常時携帯触って下向いてて大当り中になると台に向き合う専業を見ると勿体無いなぁといつも思います。
まぁそんなの人の自由ですが。
結構神経的にも肉体的にもやるとやらないとでは稼働終わった時の疲労感が違いますからね。
自分のその時の体調とも相談するのもひとつの手だと思っています。
今の時代出玉面はうるさいですが流石に通常時は言ってくるホールはまれなので。
0.1回でも変わるならやる価値ありだと自分は思っています。
出玉の技術介入がダメなら通常時で!
保2止めもあるんですね~
「玉を直接手で取る行為はやめときましょう」
これは初耳でした!
こういった意味では各台計数機システムは通常時にきちんと気を使う方には一般の方よりプラスで嬉しいシステムなんでしょうか?
じょんぷさん
そうですね。
保留2だとどうしても保留3より保留4消化が少なくなるんで時間効率悪くなっちゃいますが自分は1回転の単価の方を気にする打ち手なので。
最近の台は遅いですしね。
さほど影響はないかと。
特にライダーみたいな台は保留2で打ち出しのがいいという印象です。
結局はどう打てば仕事量が一番高くなるかと模索しながら打つのがベストですから。
計数機ですがとにかく楽だと思われる方が多いのではないでしょうか。
羽根モノ打ってる方だと特に。
出玉計るのも分かりやすいですし^_^
ドル箱だと玉をならす時なんかは触るしかないですしね。
まあ手袋付けたりとか色々策はありますがそこまでしてる人は今まで見た事ないです。
自分の行く店には計数機の4パチがないのでもうここ数年計数機のパチンコ打ってないのでどんな感覚だったか。